2008年08月19日

「ベトナム経済は安定に向かっているか〜今後のCPIが最大の焦点」(みずほアジア・オセアニアインサイト、みずほ総合研究所)

「ベトナム経済は安定に向かっているか〜今後のCPIが最大の焦点」(みずほアジア・オセアニアインサイト、みずほ総合研究所)

ベトナム政府の景気過熱抑制策は概ね奏功してCPI上昇ペースの鈍化と貿易赤字の縮小がもたらされた。金融市場の動揺・混乱も、かなり収まってきた。直接投資の流入も順調である。これまでのところ、ベトナム経済は、基本的に正常化に向かっていると評価できよう。

ただし、@石油製品価格の引き上げで、08年8月以降のCPI上昇ペース再加速が確実な情勢となっている、A外国為替市場はいまだ自律的な安定を回復しておらず、上記のCPI上昇ペース再加速の程度次第では、再び不安定化する可能性がある、という2点に注意しなければなるまい。
posted by vietnammoney at 19:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ベトナム経済分析レポート紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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